アラフォーの覚悟

独立開業までの道のりを描いた40代エムブログ

やりたい事が見つからない人へ

人生で本当にやりたいことを見つけるための4つの方法 | ライフハッカー ...

 

こんにちは。

エムです。

 

自分にも言える事がなのですが、『やりたい事がある』って言える人って世の中の何%位いるんでしょうね?

分からないですけど、やりたい事が何なのかが分からない人の方が比率的には多いのかなって感じます。

 

①やりたい事が見つからない人

②やりたい事が明確な人

 

ここから更に枝分かれします。

①だけを分解してい見ると・・・

 

①-1 何も考えずにそのままの状態の人

①-2 やりたい事が見つけられず、将来が不安になったりする人

①-3 やりたい事を見つけられたが、行動に移せない人

①-4 やりたい事が見つかり、行動できる人

 

これは 10代や20代の人よりも30代や40代の人の方が多いかもしれません。

 

 

先ず、①-1の人は比較的、楽観的で『なる様になる』といったタイプです。

私の周りにもこういったタイプの人は居ますが、何故か上手くいったりするんですよね。人には何も考えていない様で考えているのか、岐路に立たされた時に正しい判断で次のステージに移行出来る能力が優れているのか・・・

実に羨ましい限りです 笑

 

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①-2の人は、正直苦しいと思います。ここからも実は分かれていくのですが、将来に危機感を感じている人考え方を切り替えれる人。

 

考え方を切り替えて、他のステージに移行できる人は素晴らしいの一言です。

不安やストレスを長く持ち続けると、身体に影響が出たりします。

先ずは自分を大事にしてあげる事が出来る人は、いつかどこかでチャンスがくるんだろうなって思います。

 

将来に危機感を感じている人。ここは体の注意が必要ですね。

しかし、そのままズルズルと行く人って実は慎重派で、考える能力に優れていたりします。

なので、なんだかんだ言って現状維持でも問題無かったりする人も存在しますね。

 

ただ、急に思い切る人。この人は次のステージ移行の判断が正しく出来ていない事が多く、後悔をしてしまうケースも。。。

 

慎重派の人が悪いわけではありません。性格の問題なので、ゆっくり時間をかけて来たるべきタイミングまで我慢することも大事かもしれませんね。

 

 

さて、今回のブログで一番のポイントは次の①-3の人達です。

折角、やりたい事が見つかっているのに行動に移せず、時間だけが過ぎていくパターンの人。

①-2の人達は狙うべきステージが決まれば、成功までは早いのですが、①-3の人達は目標が明確に決まっているのにも関わらず行動できないという事はステージ移行するのは非常に危険だと思います。

 

理由は簡単です。

行動が遅い、または行動できないという事は、次のステージでも行動しなければならない場面で行動できないという様な状態になるからです。

これでは、折角の目標が定まった新たなステージも台無しです。

 

では、何故行動出来ないのでしょう?

 

色々と理由はあるかと思いますが、ここでの要因は・・・

 

 

『やりたい事』が『出来そうな事ではない』という事が多いのではないでしょうか?

 

やりたい事と出来そうな事は必ずイコールではありません。

例えば、キャッチボールもロクにした事ない人がいきなりプロ野球選手になりたいといっても無理があります。

 

折角見つけた『やりたい事』は本当にあなたにとって本当に必要な事なのかどうか?

そして、『出来そうにない事』を目標としてトライし続ける自分の姿がイメージ出来ているかどうか?

 

こういった人達が見つけた『やりたい事』は目標ではなく、夢というジャンルになると思います。夢を追いかけるのは目標に向かって走るよりも遥かに大変です。

 

しかし、目標でも夢でも、自分の向かいたい方向が定まり本気でそれに挑むなら人は行動します。

方向性が決まっても、行動出来ない人は本気でそれをやりたいと思っていないのかもしれません。

 

自分の能力では無理かな・・・

身の丈に合っていないんじゃ・・・

周りからは馬鹿にされ、反対されている・・・

 

これらを理由に自分が行動出来ない言い訳を揃えて、永遠に行動する事が出来ない状態に自分を追いやっていきます。

 

 

①-3の人達は『真のやりたい事』を見つけるには、『自分がやれそうな事』から始めてみた方がいいのかもしれません。

そうやって、走りながら考えれば見えてくるものが変わり、時に大きな方向転換があっても、それは『自分がやれそうな事』であって、あなたの原動力となる『真のやりたい事』に繋がり、大きな幸せを掴む確率が一気に跳ね上がると思います。

 

実は①-4の人達って、案外こういった思考回路が元々出来ているのかもしれませんね。

 

さて、あなたはどのタイプですか?

私も実は・・・

 

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厄介なサラリーマン

こんにちは

エムです。

 

現職中の会社もどんどん大きくなっていきます。

私の部下人数も増え、私の支店だけでもその辺の小さな会社よりかは大きな規模となってきました。

それに伴い、人も当然多くなってきますが、これが中々厄介です。

 

昔は規模も小さく、人数も20名に満たない組織だったので、ファミリー感もあり、各々の思いや考えてること、抱えてる問題などは全てが全員で共有できておりました。

 

しかしながら、規模感が増えてくると徐々に色々な考え方をする人が増え、

 

・大げさにアピールする人

・大企業と比較して会社の文句を言う人

・自分が一番忙しいと勘違いしている人

・成果の出ない事を他責にする人

 

など、自分が一番可愛いのを全面的に出したがる人が現れてきます。

 

人数が増えれば仕方のない事かな・・・と思ってはいるものの、そこをマネジメントする人の感度が鈍感なのには正直疑問に感じたりもします。

 

道徳の問題で許されるべき筈の無い部下の行為を、自分が嫌われるのが嫌だから甘く処理してしまう管理職・・・

 

話しになりませんね。

 

でも組織が大きくなればなるほど、アットホームな感じは無くなり、こういった線引きを出来る人と出来ない人で分かれてくるものだと痛感しています。

 

自分自身が末端のところまで下りて、それらを処理すればいいかもしれませんが、それでは人は育ちません。

こういった様々な事案に対して、その都度どの様な意思決定をしていくべきなのか?

管理職のメンバーには、悩みながらも経験を積ませる方向で考えていますが、事が理解出来ても期待に応えられないのであれば、見切る必要もあるのかなと感じた次第です。

 

また、その末端の社員も自分が犯した失態に対して、他責にするその根性・・・

こんな人の評価はどこまでいっても認めるわけにはいきません。

 

真面目にやってる人が損をする会社・・・

上手くやれる人が認められてしまう会社・・・

 

バカバカしくて付き合いきれないと思う今日この頃です。

 

独立に向けて、一つ背中を押された出来事でした。。。

仕事を辞めたいと思ってる人に振り返ってほしい事。

こんにちは。エムです。

 

結構な数の人が仕事を辞めたいと思った事があるのではないでしょうか?

 

・仕事がつまらない。飽きた。

社畜のように感じる。

・いい思いをしているのは社長や役員ばかりだ。

・給料と労働力が見合わない。

・尊敬できる人が居ない。

・人間関係が上手く噛み合わない。

 

他にも沢山の要素があると思います。

しかし、これらを元にネガティブに今の会社を辞めたとしても、次の職場で同じ様な感覚になってしまう可能性が非常に高いです。

 

最悪の場合、次の職場の方が嫌な思いが強まってしまい、やがては・・・

『自分は働くことに向いていない。』

『組織の中で働けない。』

『ここまでの人間だったんだ。』

などの思考が強まり、働く意欲すら無くしてしまう可能性があります。

 

今日はそういった人達に少しの間だけ、我が身を振り返る時間を作ってもらい、次のステップがプラスになれる様になれればなぁと思っています。

 

1.後悔の無い様に『チャレンジ』出来たか?

人から指示されてしか動けない指示待ち人間は結局どこの会社で働いても結果は同じです。ましてや、その指示される内容の本質すら理解せずに、ただただやらされ仕事をしていただけでは何も成長はしませんし、マイナス思考しか生まれてきません。

 

会社が求める内容は当然の事ながらこなし続け、プラスαで会社や上司の想像を超える成果を生み出す事に本当のやりがいを感じる事が出来、ようやくポジティブに仕事と向き合える事が出来ます。

 

当然、そこには失敗がつきまとう可能性は高く、チャレンジすればマイナス評価になる可能性もありますが、自己成長という意味では一度や二度はその感覚を体験する様にした方がいいと思います。

その経験はやがて、あなたにとって大きな財産となる訳です。

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2.仕事を回すスキルを身に付けれていたか?

 激務であれば苦しみながらも仕事は知らぬ間に完遂していたりもします。しかし優先順位が間違っていると後々のしっぺ返しが酷く、散々な目に合ったりもします。

 

仕事の管理はTodoリストなどを多用する方も多いと思います。

Todoリストで仕事を回せている間は、まだまだ余力があります。

本当に忙しくなれば、Todoだけでは管理出来ず、仕事が放置状態になってしまう事も…。

 

ここで有名なのが時間管理マトリクスです。

『緊急度』と『重要度』に分けて業務のプライオリティを付け、本当にやるべき事から始めていく事は仕事を回すスキルにおいては非常に大切です。

 

結果が出ないことを続ける!?~時間管理マトリックスから優先順位を ...

プライオリティは上記の通り

1位 重要度 高  緊急度 高(ここは文句なしの優先度1位項目です。)

2位 重要度 高  緊急度 低(未来の事を考えれば次に着手すべき項目。)

3位 重要度 低  緊急度 高(緊急度が高いので2位かと思えば、錯覚です。)

4位 重要度 低  緊急度 低(仕事の様で仕事でない省ける業務。)

 

この優先順位で間違えやすいのは2位と3位です。

3位は一見、緊急度が高いような感覚に陥り、先に着手してしまいますが、実はそれほど重要度が高くなく放っておいても大きな問題にはなりません。

 

2位は重要だと分かっていても、中々着手出来ず、つい後回しになってしまう様な業務なのですが、実はこういった仕事ほど放置をしていると知らぬ間に大きな問題になったりもします。

 

深堀していけば、まだまだ出てきますが、今回紹介したこういったスキルの一部だけを見ても、振り返れば反省する場面は多かったかもしれませんね。

 

3.人にアドバイスを貰える素直さがあったか?

仕事の歴が長くなると知らぬ間に要らないプライド出てきたりもします。

自分の仕事に誇りを持つことは非常に素晴らしいですが、そこが完全体ではありません。世の中、上には上が存在する様に、あなたの仕事内容もまだまだレベルを上げることは出来ます。

 

周りに自分より仕事が出来る人が居なくてもです。

 

人生、一生勉強。とはよく言ったものですが、本当にその通りで如何なる場面においても『学び』の姿勢を忘れてはなりません。

あなたがどれだけ成果を出していたとしても、あなたが誰よりも長く働いていたとしても、必ず学び得る場面は数多くあり、学びの姿勢を持たないと本当に勿体ない事になります。

 

私にも多くの部下が居ますが、決して自分の能力が全て勝っているとは思えません。

どれだけキャリアが無くても思わぬ発想がとてつもない成果を生んだり、生産性を一気に上げたりすることだってあります。

 

全ての事に対し、素直に学べる姿勢は人生にとって大事な能力かもしれません。

 

4.自己評価より他者評価を最優先で考えれたか?

仕事で愚痴をこぼしたり、不平不満を口にする人の殆どが自己評価だけで仕事の出来栄えを判断しようとします。

それは自己分析を行う上では問題ありませんが、大事なのは周りからの他者評価です。

 

プロのスポーツ選手や政治家であっても、自分には誰にも負けない自信がありますが全ては他者評価が基準となります。

 

仕事も自己満足で終われれば楽ですが、必ず周りの評価は付いて回ります。

一人で商売をしていても、お客様が評価しなければあなたの商品は何一つ売れません。

組織でどれだけ自分が納得のいく仕事をしても、周りの仕事に悪影響を与える様な事でもあれば誰もあなたを支持しません。

 

ブログもそうですね・・・

どれだけ自分で一生懸命に書き続けても、購読者の方々が評価しない限りいずれは離れていきますし、誰も近づいてきてもくれません。

 

仕事は自己評価よりも他者評価であなたの実力が計られます。

自分の仕事の内容を他者評価の目線であなた自身が見ることが大事ですね。

5.目標があったか?

ただただ、仕事をこなす毎日ではやがて人は歩むことを止めてしまいます。

仕事は本当に上手くいかない時は上手くいきません。

面白くないと思う事だって多いでしょう。

 

でも気付けば、『いつもあの人は前向きだなぁ』『嫌な事なんて無いんだろうなぁ』という様な人が居たりしませんか?

こういう人達に共通するのは、どんな障壁も乗り越えようとする強い意志があり、それらの源は高い目標にあります。

 

こうなりたい、これを達成したいなど、自分の理想とするゴールがハッキリと自分自身に説明出来る人は、ちょっとやそっとの事では折れないのです。

 

目標は大きな原動力となり、やがて自分を変える大きな燃料となります。

 

目標に向かって走ることが出来れば、多少の出来事は一つの現象にしか思えず、どんどん力強く突き進む事が出来るのです。

 

 

さて、どうでしたか?

仕事を辞めたいと思ってるあなたに問います。

本当に今の職場であなたは後悔せずに、やれるところまでやれましたか?

スキルを高めることに努力しましたか?仕事を上手く回そうとしましたか?

目標を持って取り組めましたか?

 

この様な振り返りから少しでも反省点があるなら、それに気付けたのもまた成長です。

私はあなたが仕事を辞める事を止めている訳ではありません。

慣れた今の職場で、上記の内容に着手出来なかったのであれば、次の職場で意識を持って取り組めばいいだけの話しなのです。

 

転職は現職からの逃げではありません。

転職はあなたの人生を変える大事な分岐点なのです。

次のレールでは同じ様な思いはしたくないものですね。

 

必見!フランチャイズの見分け方

こんにちは

エムです。

 

今日はフランチャイズの選び方について話しをしていきます。

 

世の中には1300種類以上のフランチャイズ企業が並び、その中にはフランチャイズオーナーの成功よりも、加盟金目当ての体質になっている企業も少なからず存在します。

 

こういった、フランチャイズに加盟すると成功する可能性は一気に低くなり、お金と時間をドブに捨てるような感じになってしまいます。

 

今回のブログでは、フランチャイズ会社説明会に心がけておいて欲しい内容を解説します。

 

怪しいフランチャイズとは?

起業したい人が集まる場がフランチャイズです。

当然、起業に対して前向きな姿勢であるため、ちょっとしたリスクを冒してでも高い加盟金を払い、自分の夢見た現実を掴むために必死な状態です。

 

ノウハウ提供や収益性のサポートが手厚い起業もあれば、加盟者から加盟金得る為だけを目的としている悪い企業も存在します。

 

では、どんなところに注意していくべきかを解説していきます。

 

 

1.売上が上がるまでの道が見えない

研修やSVなどの存在で、お金を稼げるノウハウは提供されるものの、そのノウハウを活かす場が無く、売上を作る方法論が不明。

 

店舗型であれば、お店を構えれば立地に応じての集客数はある程度見込めます。

しかし、無店舗型のフランチャイズは『自分で営業をする』という事が大前提なので、いくらサービスのノウハウが身に付いても、そもそもの顧客が居なければ十分な売上が上がる筈もありません。

 

営業方法を指導する企業もありますが、ここは市場と世の中のニーズをしっかりと見極めて、自分ならそのサービスを受けたいかどうかを常に意識しておくべきでしょう。

 

2.加盟金0円

最近、よく見かけるのが初期投資0円という見出しです。

これは、設備投資を必要としないフランチャイズによくありますが、ここも大きな落とし穴です。

比較的イニシャルコストが低いフランチャイズは、ランニングコストでかなり吸い取られる可能性もあります。

 

・加盟金が低い代わりに、仕入れのコストがかなり高い。

・研修費や宣伝費、保険などの項目が以上に高い。

・家賃や人件費などの固定費が思ってた以上にかかる。

 

こういった実情もあるので、これらの部分は十分に調べておく必要がるでしょう。

 

フランチャイズ説明会で注意して聞いておくべきポイント!

1.資料の内容

フランチャイズ加盟検討者は資料請求を行い、本部から準備された開業前に知っておいてもらいたい資料を確認します。ここで大事なのは、細かな情報が記されているかどうか?

そして、その資料の内容に説明とのズレがないかの確認は必要です。

例えば、先輩オーナーの平均売上とオーナーの総数。ここのかけ算で企業の売上が大体分かります。

 

1オーナー平均月商70万。

オーナー総数は100名。

企業の月商は純粋にサービス売上のみで7,000万円。

年商8.4億円。

ここに加盟金と加盟人数のかけ算が加算されます。

加盟金が300万円で年間20人の加盟者が居た場合、6,000万円。

合計で9億円前後になっている筈ですね。

しかし、会社概要や資料請求した会社売上を確認すると年商5億円。。。

これは、つじつまが合いません。

 

こうなってくると、加盟検討者の方に『先輩方はこんなにも稼いでいるので安心ですよ』と適当な平均売上を伝えている様に見えます。

ここらの数字の部分はきっちりと聞いておきたいですね。

 

2、リスク、デメリットの説明

 

フランチャイズだからと言って、必ず成功するものではなく、開業してしばらくの間は赤字経営になる事もザラです。

 

店舗型では『オープン』という魔法の言葉で勝手に集客が上がったりもしますが、それも一定の期間で終わります。

 

こういったリスクを説明できるフランチャイズは信用できますが、こちら側から聞き出しても曖昧な返答しか出来ない企業は非常に危険です。

 

ロイヤリティや仕入れなど、ランニングでかかるコストから利益ベースで話しをしてくれる企業は安心です。

 

しかし、売上だけの説明でその場を終わらせようとするフランチャイズは、オーナーの利益に興味が無く、企業の利益ベースのみで仕事をしている傾向があると判断できます。

 

3.先輩オーナーの声

 

優良フランチャイズであれば、オーナー満足度も高く、企業としては自信をもって加盟検討者に紹介したいと考えます。

 

『この会社は非常に親切です。』

『儲かりますよ。』

『加盟してよかったと思います。』

 

この様な言葉を言ってもらえると企業としては大助かりです。

しかし、既存オーナーを放置しているフランチャイズ、儲かっていなくても他人事の様なフランチャイズは現場の本音が分からないので、当然加盟検討者には会わせたがりません。

 

既存のオーナーさんに直接質問してもいいですか?

 

この一言は必ず質問するようにしましょう。

 

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企業体質

ここは非常に重要です。

経営理念を無視する方が結構いますが、ここの部分から会社の体質や考え方を理解することが出来ます。

 

例えば、何故フランチャイズ展開しているのか?その目的や企業の存在意義を聞くことで本部がオーナーに対して、どの様な向き合い方をしているのかがイメージ出来たりもします。

 

ここの部分で加盟検討者に納得感のある返答をする本部は、一気に信用度が上がりますね。

 

また、1社のフランチャイズで決めるのは絶対にお薦めしません。

やりたい事が見つかり、その業種で絞ったのであれば、同業種のフランチャイズの説明会に必ず足を運ぶべきです。

 

資料請求ではなく、説明会に行って下さい。

 

ここで初めて、会社の体質の違いに気づくことが出来ます。

社員教育(身だしなみが出来ているかどうか。事務所が整理整頓されているかなど)

・担当者の人柄(相手の事を考えた発言が出来ているか)

・資料説明の仕方(企業の利益だけを目的とした説明になっていないか)

 

こういった内容を踏まえ、比べる事がフランチャイズ選びには必須であることを認識しておきましょう。

 

まとめ

勢いだけで加盟すると、後々大きな借金と後悔だけが残ります。

きっちりと企業側はフランチャイズ展開する上での理念がまともであるかどうかを見極め、オーナー側の目線を持ち合わせているかどうかを前提にサービス内容、世の中のニーズ、イニシャル・ランニングコストを考えたうえでの収益性を調査して、勝負のステージに立ちたいですね。 

 

 

 

愛犬との向き合い方で役立つ情報

 

こんにちは
エムです。


今日は久しぶりにワンちゃんの事について語ってみようかなと思います。

 

私は昔、少しの間ですがペット業界で起業をした事がありまして、その時に大手の会社に負けない製品を創り出し、売り上げを伸ばしていた事がありました。

 

ワンちゃんを飼ってる方々はご存じかもしれませんが、実は愛犬に同じ食べ物を与え続けるのはよくないんですね。

 

人間でも同じだと思いますが、毎日の朝昼晩にご飯とみそ汁だけで365日過ごすと、体がおかしくなりそうな感じがしますよね?

 

それと同じで愛犬にも同じドッグフードを与え続けていると、体の調子がおかしくなっていきます。

 

ワンちゃんには3つの病気にかかりやすく・・・

 

・皮膚の病気
・関節の病気
・目の病気

 

が代表的です。

 

同じ物を食べ続けると、これらの病気が誘発しやすくなり、特に皮膚に影響が出るのでは?と言われています。

 

お家によっては、3食与えない場合もあるかと思いますが、ワンちゃんも色んな食べ物を食べてみたいと思っています。

 

 

豚、鳥、牛が主原料のフードは主流ですが、魚や野菜、鹿肉などを主原料とするフードも与えてあげなければいけません。

 

また、おやつにはササミのシリーズや牛皮のガムなどがメジャーですが、果物であったり、魚であったりのおやつも与えてあげると非常に健康的であったりします。

 

 

私は昔、『お魚とほうれん草ジャーキー』『お魚と人参ジャーキー』などの特殊なジャーキーを昔開発したり、世の中には『ミルクボーロ』しか無かった時に『ブルーベリーボーロ』『りんごボーロ』などの商品開発を行い、今では結構なメーカーが扱う商品になってきました。

 


ワンちゃんの寿命は昔は10年~15年という事で言われていましたが、こういった商品開発や飼い主の知識向上、そして獣医学のレベルアップにて、どんどん寿命が長くなってきております。

 

そんな時代にも関わらず、飼い主の知識の無さで自分の愛犬が一定の物しか食べることが出来ず、早死にさせてしまう様な事になったら非常に残念ですよね・・・

 

飼い主の皆さん、ワンちゃんは大事な家族です。
飼い主さんの向き合い方一つでワンちゃんはもっと幸せになれるのです。

フランチャイズ独立で知っておきたい事①

 

こんにちは。

エムです。

 

今日は、フランチャイズで独立を考える方々に知っておくべき情報を幾つか発信します。

 

先ず、最初に気になるのは加盟金です。

ここは実際ピンキリで高いなぁと思う企業もあれば、これは安い!と思える企業も存在します。

 

しかし、何をもって高いだ、安いだを判断しているのでしょう?

殆どの人が、フランチャイズ企業別での加盟金比較をしています。

確かに自身の開業準備金から考えて、イニシャルコストは気になるとことではありますが、開業準備金の額に対して、何が出来るかを考える人は絶対に失敗します。

 

自分はこれがやりたいから開業資金をここまで準備する。

 

要は自分で目的がない、目標がない起業はフランチャイズであっても成功する確率はかなり低いと思います。

 

自分は何がやりたいのか?

自分の人生はどうありたいのか?

 

何をするにしても、人生の分岐点に立つ人は必ずここが無いとダメです。

その目的や目標が見つかって、自分の働く場所や職種が決まり、そこに向かって開業資金を準備します。

闇雲に『取り合えず独立して自由になろう』という人は、考え方を直した方がいいかもしれませんね。

 

開業資金に関しての考え方ですが、先ずはフランチャイズに属さず、自分で全てを準備して、軌道に乗るまでの期間はどれくらいのコストが必要になるのか?

 

フランチャイズのメリットで代表的なのは2つです。

①知識・技術などのノウハウ提供。

フランチャイズ企業のブランド力。

 

他にもメリットは多くありますが、上記2つから成功までの時間を短縮するという部分が最大のポイントだと思います。

 

自分で起業しても、全て1から調べて準備し、時には失敗しながらも時間をかけて儲かる仕組みを構築し、それに伴う知識・技術を長い年月をかけて同時に身につけていきます。

 

 

客商売という観点でも、個人で立ち上げた無名・ノーブランドの会社よりも、実績のある会社の看板を借りているほうが、信用度の違いから商売としてスムーズに事が運びやすいのは言うまでもありません。

 

こういった事から、商売が軌道に乗るまでの時間を考えると圧倒的にフランチャイズで独立した方が早いと考えられます。

 

なので、開業資金には一概に企業側が謳う金額を鵜呑みにするのではなく、自分でその職種で独立した時に、どれ位の準備金が必要となり、どれ位の期間を経て最初に望む売上にまで届くかを十分に考える必要性があります。

 

 

売上が軌道に乗るまでの間、本部はどの様なフォロー体制で経営をサポートしてくれるのかも、ポイントです。

しかし、この部分はイニシャルコストで判断するよりかは、ランニングコストにあたるロイヤリティで考えるのがいいでしょう。

 

売上〇〇%や固定額など、企業が打ち出すロイヤリティには色々ありますが、毎月収める金額に対して本部がどうフォローしてくれるのか?

順調にいくまでの間、順調にいかなくなった時、商売はいつどうなるか分からない状況の中でもロイヤリティは払い続けます。

 

看板料として捉える人も多いかもしれませんが、ランチャイズ企業からすれば、オーナーはお金を稼いでくれる、企業に利益をもたらしてくれるパートナーです。

 

会社の看板を背負って商売をするわけですから、お客様扱いにはしないものの、本部はオーナーが居なければ存在し続ける事は出来ません。

逆も然りですが・・・

 

なので、独立をする人たちは本部に対して高圧的な態度もダメですし、逆に低姿勢でいく必要もありません。

あくまでも、費用を支払い、お互い合意の元で行うビジネスパートナーという事を忘れずに、本部のサポート体制に対する要望は、取り決めの中の範囲で要求し、ロイヤリティが高いと思わない納得感を手に入れるのは大事かもしれません。

 

※我儘のレベルになると、本部との付き合いに亀裂が生じ、パートナーとして上手くいくものもいかなくなるので注意して下さい。

 

 

 

100年時代の人生戦略

健康・仕事に役立つ資格を取得しよう【DNAイートスタイルアドバイザー】

こんにちは。

エムです。

 

ライフシフトという本を読みました。

(まんが版です)

 

いや~今の私には非常に刺激的な内容です。

 

就活を行う女性が堅物の父親に大企業を勧められ、親子喧嘩から始まります。

 

主人公の女性は短期留学生のエルザと出会い、色々と考え方を変えられていきます。

 

平均寿命は80歳くらいという固定観念より、老後は3000万円必要!

 

という記事に対し、将来を不安になる主人公。

 

しかし、エルザは『私たちの平均寿命は100歳』という言葉を突きつけます。

 

医療の発達や健康管理が向上し、平均寿命は右肩上がりになり自分たちの世代では

平均寿命が100歳になるという・・・。

 

今までよりも20年長く生きられることの素晴らしさを語るエルザ。

 

一方、将来が不安で20年も長く生きなければならないという主人公。

 

エルザから伝えられたのは・・・

 

100歳時代でも生き抜く力を手に入れる事

 

 

 

主人公の兄、達也は大企業に勤め、家にも仕事を持ち帰り家族を犠牲にする毎日。

 

仕事に没頭するも、会社から言われた言葉は小会社への出向。

 

家族を守るために、時間投入し、家族との時間も犠牲にしてまで頑張った仕打ちが出向という事に、プライドから会社を辞める達也。

 

突然の退職に驚く家族。

 

しかし、達也は大企業で勤めていた実績から直ぐに就職出来ると思って就職活動に励むも思うようにはいかず苦しむことに。

 

そんな達也の前にエルザが現れる。

 

エルザは従来の生き方

1.教育を受け

2.仕事をし

3.引退を迎える

という3ステージの人生から、人生100年時代へと突入していく事を踏まえ

公的年金は期待できず、十分な貯蓄は難しいという事から80歳までは働く

必要性があることを説明。

 

従来の生き方のモデルのシフト、つまりはライフシフトをする必要性があることを強く語る。

 

3ステージから多様な生き方、マルチステージへの移行を必要とし、生涯を通して再創造を繰り返すことで、人生の選択肢を広げて生き抜く。

ステージを変えることで新たな能力を身につけ、視野や人とのつながりも広がり強くなっていく。

その為には自分への投資が必要となり、自分が何者なのかというアイデンティを常に意識することが重要。

つまり、自分らしく生きるとはどういうことか?イメージして行動し、受け身の人生からの脱却し、ありたい自分に向けて仕事を選択していく時代であるという事を説明。

 

達也の胸には刺さるが、家族を守るのに理想だけでは不可能であると諦めるも、兄嫁は自分を変えるチャンスであるという事で背中を押してくれる。

 

仕事をしている達也は、いつも辛そうに見え、いつかどこかで躓くであろうと感じていた事を明かし、手遅れではない、二人でこれからの人生を考えようという言葉を投げかけます。

 

場面は変わり、父親も今の仕事から役職定年の年齢にイラつきを家族に向ける。

そこにエルザが現れ、有形資産、無形資産を語る。

 

有形資産とは貯蓄や土地、家などお金で表せるもの。

大事なのは無形資産で、目に見えない、お金では換算できないもの。

1.生産性資産(所得を得るための知識やスキル、仲間やネットワーク)

2.活力資産(バランスの取れた生活や家族との良好な関係。肉体的にも精神的にも健康な状態)

3.変身資産(マルチステージを生き抜くために変化に柔軟に向き合う意思と能力)

 

変化への対処能力には3つのポイント!

・自分の将来の可能性を知る。

・幅広いネットワーク。これを築けている人はステージ移行しやすい。

・積極的に新しい経験をしていく。

 

会社の同僚も、マルチステージにシフトし、父親に色々と語りかけ、父親は自分を変える決断をする。

 

ステージを移行するのに年齢は関係なく、覚悟を持って行動できるかどうかである事を上手く表現しています。

 

あなたが100歳になった時、今の自分をどう評価しますか?

 

人生、どういう結果であっても、1度きり。

後悔だけはしたくないですね。

私も前に進もうと思います。