やりたい事が見つからない人へ
こんにちは。
エムです。
自分にも言える事がなのですが、『やりたい事がある』って言える人って世の中の何%位いるんでしょうね?
分からないですけど、やりたい事が何なのかが分からない人の方が比率的には多いのかなって感じます。
①やりたい事が見つからない人
②やりたい事が明確な人
ここから更に枝分かれします。
①だけを分解してい見ると・・・
①-1 何も考えずにそのままの状態の人
①-2 やりたい事が見つけられず、将来が不安になったりする人
①-3 やりたい事を見つけられたが、行動に移せない人
①-4 やりたい事が見つかり、行動できる人
これは 10代や20代の人よりも30代や40代の人の方が多いかもしれません。
先ず、①-1の人は比較的、楽観的で『なる様になる』といったタイプです。
私の周りにもこういったタイプの人は居ますが、何故か上手くいったりするんですよね。人には何も考えていない様で考えているのか、岐路に立たされた時に正しい判断で次のステージに移行出来る能力が優れているのか・・・
実に羨ましい限りです 笑
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①-2の人は、正直苦しいと思います。ここからも実は分かれていくのですが、将来に危機感を感じている人と考え方を切り替えれる人。
考え方を切り替えて、他のステージに移行できる人は素晴らしいの一言です。
不安やストレスを長く持ち続けると、身体に影響が出たりします。
先ずは自分を大事にしてあげる事が出来る人は、いつかどこかでチャンスがくるんだろうなって思います。
将来に危機感を感じている人。ここは体の注意が必要ですね。
しかし、そのままズルズルと行く人って実は慎重派で、考える能力に優れていたりします。
なので、なんだかんだ言って現状維持でも問題無かったりする人も存在しますね。
ただ、急に思い切る人。この人は次のステージ移行の判断が正しく出来ていない事が多く、後悔をしてしまうケースも。。。
慎重派の人が悪いわけではありません。性格の問題なので、ゆっくり時間をかけて来たるべきタイミングまで我慢することも大事かもしれませんね。
さて、今回のブログで一番のポイントは次の①-3の人達です。
折角、やりたい事が見つかっているのに行動に移せず、時間だけが過ぎていくパターンの人。
①-2の人達は狙うべきステージが決まれば、成功までは早いのですが、①-3の人達は目標が明確に決まっているのにも関わらず行動できないという事はステージ移行するのは非常に危険だと思います。
理由は簡単です。
行動が遅い、または行動できないという事は、次のステージでも行動しなければならない場面で行動できないという様な状態になるからです。
これでは、折角の目標が定まった新たなステージも台無しです。
では、何故行動出来ないのでしょう?
色々と理由はあるかと思いますが、ここでの要因は・・・
『やりたい事』が『出来そうな事ではない』という事が多いのではないでしょうか?
やりたい事と出来そうな事は必ずイコールではありません。
例えば、キャッチボールもロクにした事ない人がいきなりプロ野球選手になりたいといっても無理があります。
折角見つけた『やりたい事』は本当にあなたにとって本当に必要な事なのかどうか?
そして、『出来そうにない事』を目標としてトライし続ける自分の姿がイメージ出来ているかどうか?
こういった人達が見つけた『やりたい事』は目標ではなく、夢というジャンルになると思います。夢を追いかけるのは目標に向かって走るよりも遥かに大変です。
しかし、目標でも夢でも、自分の向かいたい方向が定まり本気でそれに挑むなら人は行動します。
方向性が決まっても、行動出来ない人は本気でそれをやりたいと思っていないのかもしれません。
自分の能力では無理かな・・・
身の丈に合っていないんじゃ・・・
周りからは馬鹿にされ、反対されている・・・
これらを理由に自分が行動出来ない言い訳を揃えて、永遠に行動する事が出来ない状態に自分を追いやっていきます。
①-3の人達は『真のやりたい事』を見つけるには、『自分がやれそうな事』から始めてみた方がいいのかもしれません。
そうやって、走りながら考えれば見えてくるものが変わり、時に大きな方向転換があっても、それは『自分がやれそうな事』であって、あなたの原動力となる『真のやりたい事』に繋がり、大きな幸せを掴む確率が一気に跳ね上がると思います。
実は①-4の人達って、案外こういった思考回路が元々出来ているのかもしれませんね。
さて、あなたはどのタイプですか?
私も実は・・・