アラフォーの覚悟

独立開業までの道のりを描いた40代エムブログ

半沢直樹の一言

堺雅人さん扮する半沢直樹を描いてみた。 : フツーの生活の中にある宝物。

 

 

こんにちは。

ℳです。

 

半沢直樹

やっぱりこのドラマは面白いですね。

見ていて胸が熱くなります 笑

 

自分は銀行マンではないですが、凄い入り込めるのは役者さん達の実力なんでしょうか?

 

前回、半沢直樹はIT企業買収プロジェクトで東京中央銀行に勝利し、出向先のセントラル証券から銀行に復帰するという内容でした。

その祝いの会の場で、半沢直樹が一緒に戦った部下たちに語った場面での言葉が凄い胸に刺さりました。

 

 

『どんな会社にいても、どんな仕事をしていても、自分の仕事にプライドを持って、日々奮闘し、達成感を得ている人のことを本当の勝ち組というんじゃないかと、俺は思う。』

 

 

証券会社に勤めるプロパー社員は銀行に入れなかったから負け組だ。とか、出向させられたら負け組みだ。とかの下りから、銀行員でなければ負けと考えてた社員に突き付けた台詞です。

 

 

 

私も改めて考え直します。

 

今の会社でそこそこのポジションに付き、今の給料と役職から退職した場合、勿体ないのかな・・・?

 

しょーもない、、、

 

今回の半沢直樹のセリフで、今の確立された居場所は私の中での正解ではないと改めて気付きました。

 

自分はどうしたいのか?何をしたいのか?何が出来るのか?

何度も何度も自分に問いかけて、本当の答えを見出していきたいと思います。

 

方向性さえ決まれば、後は行動。

行動さえ出来れば、自ずと答えは見えてくるものだと思います。

 

どんな仕事でも、どんな小さな収入でも、やり続ければ必ず自分の思い描く未来を手に入れる事が出来る。

 

今を耐えるだけの仕事よりも、目標に向かって走る事の方が男として最も輝ける重要な事なのです。

 

色々な方が仰っている似た様なこの言葉・・・

 

今は凄く理解できた気がします。

 

ドラマを見て、自分が一つ成長出来た様な気がしました。

 

今日はここまで。