フランチャイズ独立①
ダイエットが続かない方へ／人生を変えるマンツーマントレーニング 
こんにちは。
エムです。
Withコロナに入り、これから様々な人が今までにない行動をします。
今回のコロナ騒動で、会社の出した方針や、社内で飛び交う会話や指示。
これらにより、会社に嫌気がさし、独立を考えたりする人も多くなるでしょう。
それはそれで立派な事だと思いますし、その考え方は案外正解だったりも・・・
しかし、簡単に独立と言ってもそう簡単なものではありません。
何をするにしても、大変であることは間違いないのです。
- 覚悟・熱意
- お金
- 知識
- ノウハウ
数を上げればキリがありませんが、上記項目は最低限必要だと思います。
これらを踏まえ、自己管理・タスク管理をしていきながらでないければ
事業は上手くいかないと思います。
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１．覚悟・熱意
サラリーマンでずっとやり続けた人は特にここが必要となります。
個人事業主＝経営者。
では、何をもって商売をするのか？
『自分の実力を試したい』
『人に指図されたくない』
『好きな事を仕事にしたい』
『もっと自由に暮らしたい』
目的は人によって様々です。
会社勤めであれば、自分の仕事が準備されており、その内容を覚えて実行。
失敗すれば上司が責任を負ってくれたり、同僚が助けてくれたりもします。
ですが、独立してしまえば、自分を助けられるのは自分だけです。
経営にはどんなスタイルであっても、山あり谷ありの連続は必ずきます。
そんな時に、『成功する』『諦めない』という心構えがなければ
途中で心が折れてしまうこともあるでしょう。
人から言われてやる仕事や人から言われてやらなければいけない仕事
よりも、自分のやりたい仕事を頑張る環境が大事であり、仕事自体を好きに
ならなければいけません。
その為には、ポジティブに考えることです。
面倒だと思うことも、見る角度さえ変えてやれば考え方も変わります。
あの人と食事には行くのは面倒だな・・・と思っていては時間が無駄に過ぎるだけです。
他人からのたわいもない会話から、ビジネスに必要な情報収集を一つでも持ち帰る
といった心構えであれば、モチベートも一気に上がるでしょう。
大事なのはネガティブ思考に働いたときに、以下にプラスの視点で物事を捉えることができるか？
ここが大事になってきますね。
２、お金
開業資金は少なからず必要です。
最近、フランチャイズ企業の広告を見ていても『0円開業』というワードや
『低資金開業』など、開業するハードルが以前に比べて格段と低くなりました。
やはり、フランチャイズ企業は加盟検討者の取り合いという事なのでしょうか？
ここでは,開業資金にだけに捉われず、仕事が軌道に乗るまでの生活資金の確保が
ポイントですね。
その為には事業計画を作り、どの期間までで損益分岐が安定するのかを知っておく必要があります。
３．知識
選んだ仕事の基礎的な知識や業界の知識もそうですが、それよりも経営者として
必要な知識は兼ね備えておく必要がります。
・経理、財務
・法律
・契約
といった内容になります。
経営状況を知る上で損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー表といった
部分は抑えておきたいですね。
また、経費や売上を日々追いかけれるような簡単な収支管理は
事業が小さければ小さいほど、大事なものだと思います。
法律や契約に関しては、専門の方に相談する環境さえ整えば、やりながらでも
問題ないかと思いますが、自分が違反しない事や他社に自分の商品や
サービスを奪われない様に注意はしたいですね。
４．ノウハウ
自分がやりたいと思って選んだ仕事であっても、創業期は本当に苦しいものです。
・その商売をするのに何が必要なのか分からない。
・お客様にどうやって商品を買って頂けるのか？
・そもそも、無名な個人事業主なんて誰も相手してくれない。
酷い場合には、サービス提供や商品提供をしても、お客様がお金を払ってくれない。
私も個人事業主の知り合いは多いですが、本当に色々な苦労話を耳にします。
商売をするには、必ず自分の商品（サービス）とお客様が必要です。
フランチャイズに加盟すると、商品は存在し、それを扱う上での指導やブランド力があります。
お客様からの信用においては、個人の商売よりも数十倍の差はあるでしょうね。
フランチャイズは商売する上での成功の近道として表現する人もいます。
個人事業でやるよりかは、軌道に乗って生活できるまでの確率と
その安定までのステージに立つ時間は比べものになりません。
冒頭でも述べましたが、コロナ騒動で多くの方が職を失い、予定していた事とは
全然違う生活や行動に移す人も多く居るかと思います。
これからの日本経済がどう動いていくのかは、人それぞれの見解はあります。
独立してやってみるタイミングとして、今ではないと言う人だっていますが
私は決してそうは思いません。
新たな事業創造から、今後どの様な事業が必要とされるのか？
そこを理解し、行動に移せる人から幸せになっていくものだと思います。
